改めてここで書いていますが、米国赴任がようやく終わりそうです。
予定では今年の9月で帰国ですが、引き継ぎやら何やらで実際には10月にずれ込むかも。
なんだかんだ3年間の渡米でしたね。残すはあと4月、5月、6月、7月、8月、9月。
こちらでできることをやっとかないとですね。
とはいいつつ、帰国のことをすでに考えていたりします。
部屋をどうしようかなぁとか車どうしようかなぁとか。
で、早速考えているのが、自作PC^^; 帰国してから遊ぶ用です。
今使っているノートPCは、HP製のもので、ざっくり仕様は以下。
Pavilion 15-eh2000
CPU:Ryzen7 5825U with Radeon Graphics 2GHz(TB時4.5GHz)
ストレージ:1TB SSD(samsung mzvlq1t0hblb-00bh1、M.2)
メモリ:16GB(Hynix、DDR4、3200MHz)
そこそこいい感じのものを選んでいました。一応Radeonを積んでる。
ただ、グラフィック用のメモリが512MBと心もとないので、自作PCというわけです。
ちなみに、赴任前まで使ってたデスクトップ仕様は以下。
ケース:Corsair 400R
MB:ASUS P8Z68-V LE
CPU:Corei5 3570K
グラボ:Geforce GTX 660 Ti
SSD:500GB SATA接続
メモリ:8GB×2(DDR3-2133)
電源:玄人志向 KRPW-SS600W
備忘録を漁って書いたので、たぶんあってるはず。古いですねぇ、DDR3とか。
メモリで思い出したので、少し話を脱線。
会社のデスクトップはi7の16GBで、最近廃棄予定のPCから8GBを移植して24GB化。
というのも、仕事中はメモリがほぼ使用中となって重くなることがたまにあったので…
特にChromeではクラウドサービスを多用するので、メモリ使用量がひどかった。
24GBに増設したあとも、90%くらい使っているのでまだギリギリかも。(Winの仕様?)
TeamsとかOffice類のソフトとかも同時利用なので、使い方が厳しいのか?
まあプライベートでそこまでは必要ないかもしれませんが、32GBはやってみたいところ。
話を戻して。
今回の自作PCではケースからなにからイチから選び放題です。
まあケース、電源、モニタも必要になってきて、そこそこお金は掛かりそうですけどね。
たしかFilcoの茶軸だけは実家に残してあるので、キーボードにはそれを使う予定。
選択の大きなところでいうと、やっぱりIntelかAMDかですかね。
Intel Core i7(第14世代)とAMD Ryzen 7(9000シリーズ)とで比較すると、
(Core i7 14700K、Ryzen 7 9700X)
| Intel | | AMD |
周波数 | 3.4GHz | < | 3.8GHz |
最大周波数 | 5.6GHz | > | 5.5GHz |
コア数 | 20 | > | 8 |
スレッド数 | 28 | > | 16 |
三次キャッシュ | 33MB | > | 32MB |
二次キャッシュ | 28MB | > | 8MB |
これだけ見ると、Intelがほぼほぼ優っている感じですが、
TDP(消費電力)は、Intelが125Wなのに対して、AMDは65W。
同じ価格帯なのに、一方はパフォーマンス優先、もう一方は消費電力優先。
これがラインナップ全体を通しての戦略(方針?)かはわからないですが、
なかなか面白い違いになってますね。
ただ、どうせなら消費電力犠牲にしてもスペック高めのIntelかなと思ったり。
メモリもDDR5の速さを体感したいところ。
こうしていくと、無駄にスペック高くなりそうですね。なにか副業するか(笑
そんなところですかね。
新調するといえば、NASやスマホも考えたいところですが、それまた今度。
では、今日はこのへんで。