今日は学校の工事のために,学内へ車が入れなかったらしくサークルのほうの
手伝いは明日になりました.
というわけで,モノラルアンプのほうをさくさく進めました.
トランスとかヒートシンクの三面図とか書いて,基板を書いたり・・・
基板の配線ですが,TA7252APのデータシートにあるような配線でおkなので,
それを参考に,各素子の値はネットの先人たちの知恵をお借りしながら決定しました.
ネットは役に立ちすぎるね^^
で,先日黒い奴から電子回路部品を諸々もらったので,それを使って早速配線^^
そして,以下のようになりましたが・・・
7ピンのTA7252APなので,それをあとで付ければおkというものに.
で,配線はというと↓
汚いですが,まぁ配線間は絶縁のために銅の部分も削ったので大丈夫かと.
しかし,ここで気づきました・・・「あれ?抵抗使ってない・・・(滝汗」
そうです,入力の部分につけるはずの抵抗がありません^^;
ですが,すぐに対応したので大丈夫でした(笑
で,そのときに可変抵抗と入力部分の抵抗を付けたのが↓
黒くテープが巻かれているのが抵抗です^^;
基板へは取り付けない方法でもおkかなと.
で,基板は整いました.
電源も出来ているし,背面に取り付ける部品もあるし,あとはケースを残すのみ.
そのケースですが,今度行こうと思っている近くの電子部品の店にあればそこで購入予定.
メモってことで,高さは50mm,横幅は200mm,奥行きは150mmあれば十分ですね.
できればアルミのケースが良いのですが,それが高いんですよね.
今思いつきましたが,部室の隅にゴミみたいになっているアルミ1ミリ厚のものがあるので,
それを材料にして作るってのもありかなぁと.
でも,その曲げ加工が難ですね.
あまり実習工場(加工機械とか諸々が置いてある所)へは行きたくないので.
まぁ,そこまできれいに作らなくてもいいので,ある程度の大きさのアルミ板に切り取って,
それを溶接ってのも良いかも.鉄の溶接はサークルのほうでやってはいますが,
アルミの溶接はまだやったことが無いのですよね.
この機会に挑戦するのもありですね^^
では,今日はこの辺で.
(明日は手伝いしてから,その材料を使って良いか聞いてみましょうかね.)
1. 無題
部品点数が少なくて頼りないんだが・・・。