誇示誇示褐炭研究所

簡単に注意点:当ブログは趣味もしくは備忘録として行っているもので、内容は個人的な意見であり、企業または団体とは一切関係ありません。

セコイアとキャンプ、キャンプ

さて、前の記事に書いたように、セコイア方面へキャンプ。


11月22日

朝6時に出発。前日に道具を入れておいて正解。いざ、セコイア国立公園へ。

途中、メキシコ料理店で昼食を取り、近くで薪を調達。

道のりは運転だけなら5時間弱。寄り道したので、午後に到着。

前にも見たところですが、再度撮影。



シャーマン将軍の木。いつ見ても太くて高くて大きい。

で、今回泊まるところは、ここから40分くらい南に戻ったところで、

Potwisha campgroundというところ。

キャンプ場はかなりの数があるのですが、11月から休みに入っているところや

すでに予約がいっぱいのところが多く、ギリギリここを予約できました。

キャンプ場到着後、さっそく設営して、焼きそば作って、焚き火して…

(薪は十分乾燥されていて、めちゃ軽くて火のつきがいい。)



久しぶりの焚き火はいいですね。雲が少しありましたが、星も見れました。

このキャンプ場は、洗い場や水洗トイレがあっていいところでしたね。

1泊28ドルだったので、良心的。たぶんセコイア国立公園内にあるので、

設備も料金もいいのかと。年間パス買っておいてよかった。

あとは、カフェオレ飲んだりとか焼肉も少しして、満足して早めに就寝。


11月23日



朝はポトフ。さくっと作れて正解。コーヒーも。

カセットコンロは前任者からの貰い物で、クッカーは少し小さいのを新調。

クッカーにはOD缶用のバーナーもついてきたのでラッキー^^

OD缶もまだまだあるので、使わないと。

ちなみに、こちらのキャンプ場には、以下のものが大体設備されてます。

・椅子付きのテーブル
・焚き火リング(焚き火をするところ)
・BBQ台

なので、ソロキャンプの道具で日本からミニ机とか焚き火台も持ってきていましたが、

あまり使わないですね。今回、一応持っていきましたが、荷物になっただけでした。

そういえば、今回からテントを新調。多人数にも対応できたらいいかなと。



8人用ですが、まあいいでしょう。床面にもシートがあるタイプなので、

グランドシートを敷いても良さそう。

帰りは、Visitor Centorとか古めのお店とかに寄ったり。

ただThanksgivingもあってかほとんどがお休みでした。最後に帰り際によった商店街を。



完全にゴーストタウンですね。

帰りは、果物屋さんによってオレンジとぶどうを買って食べながら帰宅。


で、午後4時くらいには帰宅したのですが…

「まだ3日間ある。食材めちゃあまってる。片付け時にテント少し結露で濡れてた…」

ということで、クッカーや食材等整理して、11月24日-25日もキャンプすることに。

調べると、ほとんど予約埋まっていてFFの文字が。First come First served。

先着順のことらしい。いくつか空いているところを見つけて行くことに。


11月24日

8時頃に起床。

キャンプ場がチェックイン午後3時からで、場所も家から3時間弱なので、朝は遅め。

で、東京セントラル(日系スーパー、ドン・キホーテのグループ)によって

お菓子を調達し、いざキャンプアゲイン。

場所は、トーランスから北西方面で、セコイアまでの距離の半分もないくらいの距離。

サンタバーバラから少し山の奥に行ったところ。

Fremont Campground。

3時前に着いてしまいましたが、入れたのでさくっと場所ぎめ。

入れるところはいくつかありましたが、大きな木下が空いていたのでそこに。



こちらも画像にあるように、左にBBQ台、リング、テーブルがあります。

1泊40ドル、祝日代2ドルで計42ドル。まあ国立公園じゃないのでそんなもんかな。

ただ、洗い場がなかったのは痛い。水が出るところはありますが、流しが無いので…

午後4時くらいにやさしそうなおばさんが来て、料金を徴収していきました。

あと、薪も買えるとのことで、1束購入。



テーブルがあるとやはり楽ですね。OD缶2つで炊飯とカレー。



小さいカップで食べると食べた気になりますね。何杯も食べた(笑

夕方ごろになると寒くなってくるので、焚き火。



こちらの薪も燃えやすい。おばさんいわく、パイン(松)でイージーよと^^

のんびり夕暮れを見つつ、星空を。

今回は雲も少なかったので、星が綺麗でした。



右側にMを時計回りに90度回転させたような星が見えるかと。カシオペヤ座。

(えぇ、それだけしかわからない。)

この日も早めに就寝。


11月25日



3℃です。標高が高いのもあり、ちょっと気温は低め。防寒対策は必須ですね。

キャンプ場からは向こう側の山も。



昨日のカレーが残っているのか、朝食はなしでコーヒーのみ。

完全に乾燥したところだったので、テントも片付け時には濡れもなし。

チェックアウトは12時ですが、9時前には撤収完了して出発。

まずは、近くのキャンプ場を下見。

ほとんど同じような作りが多かったですね。見た感じ、洗い場は無し。

野生の鹿がいたり、自然豊かな感じでしたね。


そんな感じで帰宅。午後からは家でゆっくり片付けとか。

これくらい近くてすぐに行けるキャンプはいいですね。


11月26日(今日)

1泊2日キャンプの2連続でしたが、どちらも余裕の帰宅時間だったので、疲れはほぼなし。

今日は車を洗車しに行ってました。部屋の掃除もして綺麗さっぱり。

次のキャンプは、ジョシュア・ツリーか。

あと、反省点としては、以下。

・食材は少なめ、これ絶対。
・夜、テーブル上にランタンを吊るしたい。置くだけだと見づらい。
・焚き火用トング欲しい。
・テント内に厚手スリッパ欲しい。
・テント内に草木が入るので、小さいほうきがあるといい。
・SUP用に買った電動ポンプは、マットを膨らますのは苦手。
・マット(緑)は穴が空いている…


そんな感じですね。

では、明日からまた頑張りますか。

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