時間がかなり過ぎて、もう忘れてしまっているかも
知れませんが、書くことにします。
メンバーは、私、黒い奴、サークルのKK の3人。
まずは、駅順です。
常陸多賀(青春18切符) ⇒ 勝田(乗り継ぎ)
⇒ 小山(朝食) ⇒ 前橋 ⇒ 群馬総社(昼食)
⇒ 水上(夕食) ⇒ 新前橋 ⇒ 前橋
⇒ 高崎(新幹線) ⇒ 東京(高速バス)⇒ 常陸多賀
一応言っておきますと、この旅は行く方向だけは
決まっていますが、それ以外はほとんど決まっていない
旅です。
で、
朝5時に出発しまして、小山にて朝食を取りました。
まずはそこでの画像でも。
私はすぐに気づくことはできませんでしたが、
ここは「秒速5センチメートル」に登場した場所でして、
おそらく手紙が風で飛ばされたシーンだったかと思います。
近くにはセンター試験に向かう高校生がいるにもかかわらず
写真を取ってました^^
その後、前橋にて利根川ダム資料館(入場無料!)へ行き、
ダムについてお勉強しました。
それからは、群馬総社へ行き、昼食を取りました。
なんでも、この地域では豚肉を売りとしているらしく
昼食も豚肉ののったものを食べました。
3人とも同じメニューです。
更に、デザート+コーヒーが付いてきます。
なかなかおいしい昼食でした。
今度来るときもここで食べたいかな^^
次に、水上です。大雪のために水上までと
なりました。本当はその先の土合駅が目的地
で、ダーツ(がびょう)の刺さった場所でした。
電車の中では写真を撮ったり、雑談をしてました。
途中、雪が見え始めると雪のあまり降らない地域
の3人は少し興奮気味になりました。
雪が30センチ以上積もっていたら、顔から雪の中
へダイブするなんて言ってしまったり・・・
だんだん雪が見え始めました。
日陰にはまだ融けきっていない雪が。
おそらく利根川ダム資料館で見たと思われるダムです。
この太いパイプもダムの資料館で見たものでした。
この中を水が流れており、発電しています。
夜には、逆に下から上のダムに水を流します。
このあたりまでくると、いやな予感がしてくるわけです。
雪が…30センチ以上…ダイブ?…
そして、ついに水上に到着です。
雪を溶かすために、地面から水が出ています。
ここの雪は本当にさらさらで、ふわふわしてました。
この近くで、成人式を向かえたばかりの男3人が
雪遊びを始めました^^
もうお分かりでしょう。そうです、私の決死のダイブです。
助走をつけて、思いっきり行きました^^
そして、ズボンの中まで雪が入ってもきにせず、
ずんずん雪の中へ行ったり、雪に頭を突っ込んだり、
かなりはしゃぎました。ついには、黒い奴もKKも
雪にダイブ(笑)
ここで何時間遊んだんでしょう?もう楽しかったこと
しか覚えていません^^;
デジカメでは撮りませんでしたが、ビデオカメラでは
かなりはしゃいだ動画も撮る事ができました。
まぁ、ここに載せることはしませんが、かなりテンション
が高かったと思います。
その後、寒くなってきたので、近くの日帰り温泉へGO!
なかなか良い画像じゃないでしょうか?^^
冷たくなった足に温かいお湯はたまりません><
ここで数十分のんびりお湯につかりました。
至福のときを過ごしました。そして、夕食へ向かいます。
まずは一杯^^
ラ・ビエールというピザ屋さんで夕食です。
私はカクテルを頼みましたが、KKはビールを。
みんな良い気分になりながら美味しいピザを
頂きました。かなり美味しかったので、もし
水上まで来る機会があれば是非!
本当に美味しかったです。店の名前は、繰り返しますが、
” ラ・ビエール ”です。お間違いなく!^^
そして、電車で帰るのですが、電車の時間はあまり
気にしなかったにもかかわらず、運良く駅に電車が
あり、そのまま乗車できました^^
これを逃せば数時間は待たされる羽目になったので、
運が良かったに違いありませんね。
で、その後は電車や高速バスを乗り継いで家まで。
時間は午前1時。計20時間の旅でした^^
こんなに楽しい(というか高テンションの)旅は
初めてでした。またこんな旅をしてみたいものです。
旅の途中、本当の大学生っていうのはこんなことを
してるんじゃないかなぁって、何回かふと思いました。
長くなりましたが、これで終わりです。
書きながら楽しかった旅をまた思い出せて、2回目の
楽しい旅ができました^^
では、この辺で。
余談ですが、
最近話すようになった同じ学科の友達は、
休みには外国(主にヨーロッパ?)へ行っているらしいです。
バイトしては休みに旅行だなんて良い生活だなと思いました。
でも、外国は・・・勇気が要りますね^^;
1. 無題
結構きれいに撮れてるなーと。
旅か。昔、中学の頃、社会の先生と英語の先生に
大学生になったら貧乏旅でもいいからバイトして海外に行くことを強く
勧められたことを思い出したよ。